スーパーマンの朝立ち

~バカであれ、ヒッピーであれ~

キング・カズこと三浦知良選手というプロスポーツ選手から学ぶこと

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こんにちは、つかちんです。

 

キング・カズこと三浦知良選手は2021年2月26日で54歳となりました。

今、日本でカズを知らない人は居ないんじゃないってくらいとても人気で実力もある凄い方ですよね。

 

もち、僕はカズさん大好きで男として憧れの存在でいます。

しかも54歳でプロの世界!?おいおい、カズさんマジっすか!

 ちょっと信じられないくらい超人的な精神の持ち主と感じてます。

50歳14日のゴールは最年長ゴールとしてギネス世界記録にも認定されているほどです。

 

 

おい!ツイートしてるならこのブログも昨日(2月26日)アップすべきだろっ!って自分に言ってやりたいっす…

 

これからもまだまだ日本サッカー界を盛り上げて頂けることを期待しています!

 

キングカズは天才型ではなく努力型の一流

ここからは、僕が知っている限りでカズを語らせてもらいます。

僕はカズと同じサッカーというスポーツに関わっていて感じることは、カズは決して天才型ではない、むしろ正真正銘一流の努力型の選手だということです。

 

カズは他のプロサッカー選手とはちょっと違う、いや全く異質と言っていいほど過酷な道を歩んできたプロ選手です。

 

54歳になった今なお、現役選出して続けられているのはその過酷な経験のなかで努力を続けてきたからと言っても過言ではございません。

 

逆に言えば、今があるのは日々の努力があるからだということです。

 

小学生時代のカズ選手

今でこそキングカズの愛称で国民から親しまれ、元日本代表選手という素晴らしい実績を持っているカズだから「昔から凄い選手だったんだろう」と思っている人もいるでしょうが実はそうではないです。

 

カズの小学生時代は体が小さく目立つ選手ではなかった

所属していた城内FCでは体は小さくてフィジカルでは負けてしまい、あまり目立つ選手ではなかったのです。

 

ただし、ドリブルやリフティングの基本技術への努力はたくさんしていた。

所属クラブではドリブル主体のチームということもあり、パスをして失敗したときはめちゃくちゃ怒られるため、自然とドリブル技術が身に付き自分のカタチになっていくのです。

 

中学卒業後は単身ブラジルへ

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既にカズの頭の中は、自分が”プロサッカー選手”になる決意で固まっていました。

その為に”ブラジルへ行く”というのが当時の答えでした。

 

周りの人たちは、日本で実力も認められていないのに、サッカー王国ブラジルへ行っても無理だと思っていたでしょう。

その選択はカズにとって人生の大きな分岐点と言えるでしょう。

 

というか、当時の日本人がブラジルサッカーがどれほど凄いかも分かっている人は少なかったと思います。

カズの場合、父親がブラジルへ行ってたためブラジルの情報は周りの人よりは持っていたでしょう。

 

いざ、ブラジルへ!

直ぐに単身ブラジルへ、、、ではなくあの有名な静岡学園へ入学後サッカー部にも入部しています。

実兄のヤスも静岡学園のサッカー部にいて全国優勝を目指していました。

 

そしてブラジルへ!

 

とにかく過酷な時期、ブラジルで受けた衝撃

ここからがカズがプロサッカー選手になるまでの大きな1歩と言えるでしょう。

期待を胸に膨らませてブラジルの地に降り立った、当時は15歳のカズでした。

 

日本人として誇りを持ってジュベントスのU-17に入ったのですが、現実はあまりにも過酷過ぎました。

そもそもブラジル人は日本人になんかにサッカーは出来ないと考えています。(当時1982頃)

 

当時、1度もサッカーワールドカップに出場したことがない小さな島国からサッカーをやりに来たって聞いたら、そりゃあブラジル人からしたら観光気分かっ!って思いますよね。

 

だから、当然のように味方からパスは来ません。サッカーをしているのにパスが来ないのではアピールだって出来ない状態です。

プロになるためにブラジルに来たのにパスがもらえない・・・

それは、サッカーをやっている人間からしたら地獄のような時間というのは容易に想像が出来ると思います。

 

言葉も分からない、チームメイトからはバカにされる、サッカーが出来ない(パスが来ないから)、寮生活ではダニが凄い、所持品は盗まれるしバックは切り裂かれる。

 

 

日本では考えられない日常を当時のカズはブラジルで経験をしています。でもカズはブラジルへ送り出してくれた家族の思いを裏切りたくない、自分は絶対にここで「プロサッカー選手になる」その思いだけで乗り切っていました。

 

キンゼ・デ・ジャウーでの経験

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キンゼ・デ・ジャウーへの移籍がプロという扉をグッ近づけた時でした。

SEマツバラとCRBで試合に出場することで、試合勘を掴んでいったカズですが、常に努力は決して怠りませんでした。

 

プロになる条件としていくつか上げられますが、「努力が出来る選手」はプロになるために必要な才能の一つです。

 

その努力が少しずつ身を結んでいき、キンゼ・デ・ジャウーのU-20へ入団します。

当時のパウミーロ会長はとてもカズを可愛がってくれていました。

 

「チームで一番練習をする選手」「絶対にプロになる」という姿勢、決意が会長に伝わったんですね。

カズという一人の人間が、人の心を動かしたのです。

いわゆる人間性ですね。

 

先ほどのプロになるための条件の一つに人間性も上げられます。

 

1988年3月19日 強豪コリンチャンス戦でのゴール

この日カズは、左のウイングで先発で出場をしました。

しかし、マッチアップの相手は1986年にブラジル代表でワールドカップ出場経験のあるエジソン・ボアロ選手でした。

 

得意のドリブルとクロスでチームにチャンスを何度も作り、自身のゴールも狙っていきました。

エジソン相手にどんどんドリブルで仕掛け、スタジアムは興奮状態となり熱気もどんどん上がっていきました。

そして何度もカズの名前が叫ばれることもありました。

 

そして、ついに!

 

前半42分にその瞬間が訪れました!

 

カズのゴールです

右ウイングから上がったクロスに対して、ブラジル代表のエジソンのマークを上手く外しフリーになったカズは、頭でゴールに突き刺しました。

 

これまでの努力が報われた瞬間です

試合後には「涙が出そうになった」と話しています。

 

それほどの感情が沸き上がってくるほど、カズはこの日まで努力を続け努力を惜しまず努力を信じていたのではないでしょうか。

 

当時のチームメイトもカズは努力の賜物だと賞賛していました。

 

その後は移籍するチームでは常にレギュラーで活躍するほどまで成功し、1990にはパラナ州リーグに出場し優勝の経験もしています。

 

ブラジルで認められた日本人、それが努力の賜物「キング・カズ

一度もワールドカップに出場したことがない小さな島国「日本」から単身15歳でブラジルに渡った少年が、過酷な環境からスタートして「必ずブラジルでプロになる」という誰にも負けない強い気持ちをもって戦い続けた約8年間のプロ生活は大成功と言っていいのではないでしょうか。

 

まさに努力の賜物「キング・カズ

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日本に帰ってきてからは、アマチュアリーグだった日本リーグをプロリーグ化「Jリーグ」させた立役者といってもいいでしょう。

 

1993年Jリーグ開幕後も常に日本サッカー界の革命児として走り続け、54歳となった現在も現役選手として活躍が出来ているのは「城内FC時代」「ブラジル時代」「イタリア時代」「クロアチア時代」「オーストラリア時代」でのその時その時の努力が”魅力あるカズ”を作り出しているのは間違いないです。

 

まとめ

カズの物語はもっともっと奥深いストーリーで語らなくてはならないのは分かっています。

 

今回は一人でも多くの人にキング・カズこと三浦知良というサッカー選手に興味を持ってもらうキッカケとなってくれれば嬉しいです。

 

カズを知れば知るほど決してサッカーエリートではなかったこと、「努力」の選手だということです。

僕には想像が出来ないくらい辛く厳しい環境の中で、大好きなサッカーと向き合っていたんだなと思います。

大好きなサッカーだからこそ、とてもきつかったことも分かります。

 

同じサッカーをやってきてマジで思います。僕には明らかに「努力」が足りなかったことを…気持ちが足りなかったことを…

 

この長い長いブログを最後まで読んでくれた、今まさにプロを目指している現役やその親御さんに伝えたいです。

・今の実力ですべてを判断しないでください!

・判断が出来るくらい「努力」をしましたか?

・やりきったと言えるくらい挑戦しましたか

・自分の気持ちに負けていませんか?

 

周りになんて言われようが気にするな! 努力しろ!

自分の信じた道を諦めるな!

自分自身を信じないで誰が信じてくれるんだ!

 

まぁ~、最後に偉そうなことを言わせてもらいましたww

しつこいですが、最後にもう一度言います。

キング・カズのという一流のプロから努力の大切さを学べ!ってことですね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

以上!

気を付け、礼 (ー_ー)